
2021.12.06
最強クイズ王・ロザン 宇治原史規さんも参戦!「第3回 三井のオフィス会社対抗横断クイズ大会」決勝大会をレポート
前回同様、オンラインでの開催となった今大会。約100チームの中から、予選WEBテスト、予選会を勝ち抜いた9チームによって、11/5(金)に決勝大会が行われました。その模様はYouTube Liveで生配信。たくさんの同僚やご家族の皆さまにも視聴者として参加していただきました。クイズ番組でおなじみの最強のインテリ芸人・ロザン 宇治原史規さんも加わり、白熱の展開とたくさんの笑顔が見られた大会の様子をご紹介します。
常識、ひらめき、予測...出題の緩急に宇治原さんも大興奮!
会社ごとにさまざまな得意ジャンルを持っているのが、会社対抗横断クイズのおもしろさ。「土地と地図問題は負けないぞ!」「ドイツと化学は任せろ!」など、意気込みからも各社それぞれの個性が。宇治原さんとのスペシャルマッチを目指して、いよいよ大会がスタートです。
準決勝第1問目は、東京オリンピックに関する時事問題。その後、ひらめき問題や常識問題、アニメや流行りものなど幅広いジャンルの出題が続きます。
前回大会に引き続き予選会から進行役を務めてくださった芸人のタケトさんに加え、準決勝からはお笑いコンビ『ロザン』の宇治原史規さんも見届け人として参加。「これはクイズ番組ではよく出される問題ですね」「40秒でこれを解くのはす非常に難易度が高い」と、各問題について解説してくれました。宇治原さんご自身も、「出題が良いから、解説せずにはいられない!レベルも高くて楽しい!」と、普段クイズ番組では味わえない見届け人のポジションからクイズを楽しんでいる様子。

職場とは違う一面にほっこり。オンラインでも伝わる一体感
今回は、オンラインでの開催ということで、出張先やご自宅からの参加者もいらっしゃいました。リアルタイムでたくさんの応援コメントが寄せられ、娘さんや姪っ子さんからの可愛らしいメッセージに、職場とは違った表情がうかがえる場面も。真剣勝負の中にも、ほっこり心温まる空気で各会場がつながっているように感じられました。
また、回答時間40秒という短い時間の中、どのチームも回答はスムーズ。「画面越しでも、普段の会社の雰囲気がわかりますね」と宇治原さん。「同じ場所に集まって参加しているチームの皆さんは、一緒にいられること自体が本当に嬉しそうですね」とタケトさん。

ドラマティックな展開!接戦を制し『三井のオフィス』クイズ王に輝いたのは!?
決勝戦に進出したのは、「Team Wall-E(アフラック生命保険株式会社)」、「サンリオクイズ事業本部(株式会社サンリオ)」、「MHDクイズ部(MHD・モエ・ヘネシー・ディアジオ株式会社)」の3チーム。いずれも難問をクリアしてきた強豪チームです。
「日頃働きまくって忙しいのに、さらにこの場で決勝進出なんて!やはり出来る方は違います!応援してます!」「みんな仲良く!最後までチームプレーでかわいいパワー発揮してくださいね!」「優勝目指して頑張ってください!!」など、温かい応援コメントを受けて、いざ決勝戦がスタート!
1問目は、全チームが正解。2問目、3問目...と各チーム一進一退の接戦を繰り広げます。6問目で、再び3チームが同点に。そして、7問目をサンリオクイズ事業本部のみが正解して一歩リードし、迎えた最終問題8問目。
「2022年1月1日より日本人の目時政彦が国連事務局長に就任する国連の専門機関は万国"何"連合でしょう」という問題に、全チームが正解!
結果、1問リードを守ったサンリオクイズ事業本部が『三井のオフィス』クイズ王に輝きました。ともに決勝を戦った2チームからも、「おめでとう!」という祝福と「打倒・宇治原!」のエールが贈られました。

最強インテリ芸人・宇治原史規の壁!
優勝したサンリオクイズ事業本部は、宇治原さんとのスペシャルマッチに挑戦!
1問目から「問題が本気やなぁ」と宇治原さんを唸らせる難問が。全5問の出題に、サンリオクイズ事業本部は2問、宇治原さんは3問正解。結果、宇治原さんの勝利となりました。「手を抜くのが一番失礼なことなので、本気でやらせていただきました!やっぱりクイズは見るよりやる方が楽しいなぁ」と宇治原さん。敗れてしまったサンリオクイズ事業本部も、宇治原さんの知識量に感嘆。対戦中も、とても楽しそうに回答されている様子が印象的でした。
クイズはコミュニケーションを生み出す。雑談から仕事のアイデアも
事務所の先輩・後輩でもあり、今大会を大きく盛り上げてくだった宇治原さんとタケトさん。イベント終了後、お二人に感想を伺いました。
−(宇治原さん)「普段クイズ番組で対戦している人たちとレベルは全然変わらなかったです。皆さん本気でクイズを楽しんでいるのが伝わってきて、それが良かったですね。僕も楽しかったです。今回のようにオンラインでの開催というのは、これはこれで良さがありますが、同じ場所に集まって対面でやってみたいなとも思いましたね。"何で今の問題わかったの?"とか、そういう話も聞いてみたいです」
―(タケトさん)「本当、楽しかったです!宇治原さんの解説を聞いて、僕も勉強になりました。宇治原さんがいると、楽屋でもクイズ大会が始まるんですよね。僕が初めて宇治原さんと話した時も、クイズがきっかけだったんですよ」
―(宇治原さん)「言っておきますけど、僕から率先してクイズ出してるわけじゃないですよ(笑)。頼まれて、です。でも、確かに世代の違う人とか初対面の人からもクイズを出してって言われて、その人に合わせて色んな切り口の問題考えたり。クイズは幅広い人とのコミュニケーションを生んでくれますね」
―(タケトさん)「仕事以外の会話の中でこそ生まれるアイデアなんかもたくさんあると思うので、ぜひこういうコミュニケーションを大事にしていただきたいですね。リモートだと雑談を挟むのがなかなか難しいので、オフィスに集まれる機会が増えると良いですね」
優勝したサンリオクイズ事業本部の皆さまの「クイズを通してなかよくの輪を広げよう」という言葉は、宇治原さん、タケトさんの思いともマッチしているようで、まさに今大会にぴったり。コミュニケーション不足を感じがちな今、今回のイベントが少しでもその解消に役立つことができたのならばうれしいです。
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