
2019.09.10
憧れの選手とハイタッチ!バスケットボール日本代表国際試合「三井不動産presentsハイファイブキッズ」密着レポート
八村塁選手のNBA入りや渡嘉敷来夢選手の日本代表復帰など、注目が高まっているバスケットボール日本代表。三井不動産はバスケットボール女子日本代表のオフィシャルパートナーとして、その活躍を応援しています。
8月22・24・25日、さいたまスーパーアリーナでの日本代表国際試合の開催が決定!そこで試合前のコートに立ち、選手たちをハイタッチで迎えてくれる「ハイファイブキッズ」を『三井のオフィス』にお勤めの方向けに募集しました。
大観衆が見守る中、憧れの選手たちを目の前にしたお子様たちの反応は?当日の様子をレポートします。
史上最多!18,000人超の観客が集まった大舞台
バスケットボール日本代表国際試合の最終日となった8月25日(日)。観客動員数は18,000人を超え、なんとバスケットボール日本代表史上最多を記録!さいたまスーパーアリーナ前には、当日券を求める方やオリジナルグッズを購入する方の行列も見受けられました。
そんな中、お父様・お母様と一緒にハイファイブキッズが続々集合。皆さん、ワクワク・ドキドキ...期待に胸膨らませている様子。
ミニバスの練習を途中で抜けきたという小学校5年生の男の子は「代表選手に会えるのがすごく楽しみ。チームメイトやコーチからも、"いいなぁ"と羨ましがられました」と嬉しそうに教えてくれました。『三井のオフィス』にお勤めのお父様が、バスケを頑張っている息子さんのためにサプライズでご応募されたのだそう。
また「子供がスポーツに興味を持つきっかけになれば」「プロのスポーツ選手と触れ合うことで、いい経験になれば」という願いを込めて、応募されたという親御様たちも。バスケ経験の有無に関わらず、小学校1年生から6年生まで幅広いお子様にご参加いただきました。

大観衆が見守る中、憧れの日本代表選手とハイタッチ!
この日は、女子日本代表戦と男子日本代表戦の2試合を同日開催。各試合20名のハイファイブキッズが、コートに入ります。
「バスケットボール女子日本代表国際試合 三井不動産カップ2019」に先駆け、男子の日本vsチュニジア戦がスタート。
華麗なオープニングアクトで会場のボルテージが上がったところで、ハイファイブキッズの登場です。しっかり整列して手を掲げ、選手たちを迎えるお子様たち。そこへ、日本代表選手が続々と入場!小学生のお子様たちと並ぶと、その鍛え上げられた大きな体の迫力が際立ちます。選手たちが優しく手にタッチするだけでも、お子様たちにとってはかなりのパワーだったよう。
続いて女子の日本vsチャイニーズ・タイペイ戦でも、ハイファイブキッズが活躍。小学1年生の女の子を先頭に、FIBAランキング10位の迫力溢れる日本代表女子をハイタッチで迎えました。

その後はコートの中で選手たちと記念撮影。TIP OFFまでのアップの様子もコート前の超アリーナ席で見学してもらいました。
ド迫力のプレーを生で観戦
日本代表のチームカラー・赤に染まった会場で、ハイファイブキッズは選手を応援!会場一丸となって勝利を目指しました。
男子日本代表は、アフリカ予選第1位のチュニジアを追いかける形が続きましたが、残り5分で逆転に成功。その後はお互いにリードを奪いながら、渡邊雄太選手がフリースローを決め、残り5.9秒で同点に!最後の最後まで一瞬も見逃せない攻防が繰り広げられましたが、76-78で惜しくも敗れる結果となりました。
一方、女子は前日の第1戦に続き再びチャイニーズ・タイペイと対戦。鉄壁のディフェンスで攻撃の芽を潰しながら積極的にゴールを狙い、結果81-58と快勝!茨城大会のベルギーを含め、今年の三井不動産カップは負けなしの完全優勝を収めました。MVPはチーム最多の15点、7リバウンドを記録したキャプテンの髙田真希選手。現在3連覇中の「FIBA女子アジアカップ」での活躍に、ますます期待が高まりますね。

オリンピックを来年に控え、スポーツと触れ合う良い経験に
大役を終え、お父様・お母様の元へ戻ってくるハイファイブキッズ。その笑顔はどこか誇らしげ。「手がすっごく大きかった!」「パワーが強くてびっくりした」「憧れの選手に会えて嬉しかった!」と興奮気味に感想を教えてくれるお子様たち。選手達のプレーを間近に見て、バスケをやってみたい気持ちが芽生えたというお子様も。その瞳はキラキラと輝いて見えました。
18,000を超える観衆が見守る大舞台、緊張はしなかったのでしょうか?聞いてみたところ「正直、緊張しました」と、ほとんどのお子様が答えてくれました。その緊張も、普段はなかなか味わえない貴重な経験ですね。
お子様たちの活躍を見守っていた保護者の皆様からは「見ているこちらの方が興奮してしまいました!」「とてもいい経験になったと思います」「貴重な経験をさせていただき、ありがとうございます」などの声をいただきました。「次は選手としてあの場に立ってほしい」と、将来の夢を語ってくださったお父様も。

今回の体験が参加されたお子様たちにとって、この先も心に残る素敵な記憶になるとうれしいですね。今後もスポーツを通してより多くの『三井のオフィス』にお勤めの皆様やそのご家族に、素晴らしい体験をご提供できるよう努めてまいります。どうぞ、ご期待ください。
8月22・24・25日、さいたまスーパーアリーナでの日本代表国際試合の開催が決定!そこで試合前のコートに立ち、選手たちをハイタッチで迎えてくれる「ハイファイブキッズ」を『三井のオフィス』にお勤めの方向けに募集しました。
大観衆が見守る中、憧れの選手たちを目の前にしたお子様たちの反応は?当日の様子をレポートします。
史上最多!18,000人超の観客が集まった大舞台
バスケットボール日本代表国際試合の最終日となった8月25日(日)。観客動員数は18,000人を超え、なんとバスケットボール日本代表史上最多を記録!さいたまスーパーアリーナ前には、当日券を求める方やオリジナルグッズを購入する方の行列も見受けられました。
そんな中、お父様・お母様と一緒にハイファイブキッズが続々集合。皆さん、ワクワク・ドキドキ...期待に胸膨らませている様子。
ミニバスの練習を途中で抜けきたという小学校5年生の男の子は「代表選手に会えるのがすごく楽しみ。チームメイトやコーチからも、"いいなぁ"と羨ましがられました」と嬉しそうに教えてくれました。『三井のオフィス』にお勤めのお父様が、バスケを頑張っている息子さんのためにサプライズでご応募されたのだそう。
また「子供がスポーツに興味を持つきっかけになれば」「プロのスポーツ選手と触れ合うことで、いい経験になれば」という願いを込めて、応募されたという親御様たちも。バスケ経験の有無に関わらず、小学校1年生から6年生まで幅広いお子様にご参加いただきました。

大観衆が見守る中、憧れの日本代表選手とハイタッチ!
この日は、女子日本代表戦と男子日本代表戦の2試合を同日開催。各試合20名のハイファイブキッズが、コートに入ります。
「バスケットボール女子日本代表国際試合 三井不動産カップ2019」に先駆け、男子の日本vsチュニジア戦がスタート。
華麗なオープニングアクトで会場のボルテージが上がったところで、ハイファイブキッズの登場です。しっかり整列して手を掲げ、選手たちを迎えるお子様たち。そこへ、日本代表選手が続々と入場!小学生のお子様たちと並ぶと、その鍛え上げられた大きな体の迫力が際立ちます。選手たちが優しく手にタッチするだけでも、お子様たちにとってはかなりのパワーだったよう。
続いて女子の日本vsチャイニーズ・タイペイ戦でも、ハイファイブキッズが活躍。小学1年生の女の子を先頭に、FIBAランキング10位の迫力溢れる日本代表女子をハイタッチで迎えました。

その後はコートの中で選手たちと記念撮影。TIP OFFまでのアップの様子もコート前の超アリーナ席で見学してもらいました。
ド迫力のプレーを生で観戦
日本代表のチームカラー・赤に染まった会場で、ハイファイブキッズは選手を応援!会場一丸となって勝利を目指しました。
男子日本代表は、アフリカ予選第1位のチュニジアを追いかける形が続きましたが、残り5分で逆転に成功。その後はお互いにリードを奪いながら、渡邊雄太選手がフリースローを決め、残り5.9秒で同点に!最後の最後まで一瞬も見逃せない攻防が繰り広げられましたが、76-78で惜しくも敗れる結果となりました。
一方、女子は前日の第1戦に続き再びチャイニーズ・タイペイと対戦。鉄壁のディフェンスで攻撃の芽を潰しながら積極的にゴールを狙い、結果81-58と快勝!茨城大会のベルギーを含め、今年の三井不動産カップは負けなしの完全優勝を収めました。MVPはチーム最多の15点、7リバウンドを記録したキャプテンの髙田真希選手。現在3連覇中の「FIBA女子アジアカップ」での活躍に、ますます期待が高まりますね。

オリンピックを来年に控え、スポーツと触れ合う良い経験に
大役を終え、お父様・お母様の元へ戻ってくるハイファイブキッズ。その笑顔はどこか誇らしげ。「手がすっごく大きかった!」「パワーが強くてびっくりした」「憧れの選手に会えて嬉しかった!」と興奮気味に感想を教えてくれるお子様たち。選手達のプレーを間近に見て、バスケをやってみたい気持ちが芽生えたというお子様も。その瞳はキラキラと輝いて見えました。
18,000を超える観衆が見守る大舞台、緊張はしなかったのでしょうか?聞いてみたところ「正直、緊張しました」と、ほとんどのお子様が答えてくれました。その緊張も、普段はなかなか味わえない貴重な経験ですね。
お子様たちの活躍を見守っていた保護者の皆様からは「見ているこちらの方が興奮してしまいました!」「とてもいい経験になったと思います」「貴重な経験をさせていただき、ありがとうございます」などの声をいただきました。「次は選手としてあの場に立ってほしい」と、将来の夢を語ってくださったお父様も。

今回の体験が参加されたお子様たちにとって、この先も心に残る素敵な記憶になるとうれしいですね。今後もスポーツを通してより多くの『三井のオフィス』にお勤めの皆様やそのご家族に、素晴らしい体験をご提供できるよう努めてまいります。どうぞ、ご期待ください。
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