2017.11.27

東京八重洲の先進性の象徴ともいえるグラントウキョウノースタワーが、10周年を迎えました! 壮観な夜景が望めるスカイロビーで開催された、感謝の宴をレポート。

2007年10月31日に竣工したグラントウキョウノースタワーは今年で10周年。
その感謝の意を表し、17階のスカイロビーにて「グラントウキョウノースタワー 10周年記念セレモニー」が11月1日に開催され、ビルにお勤めの方々が一堂に会しました。



会場となった17階スカイロビーには、色鮮やかなガーベラを約600本使用した「10周年記念モニュメント」が登場!
グラントウキョウノースタワーにお勤めの、約400名によって共同製作されたというモニュメントは、ガーベラの花言葉でもある「希望」の詰まった華やかなシンボルとして注目を集めていました。

また、目を引いたのは、「10周年記念ロゴ」。
ビルにお勤めの方々から応募を募り、約40通もの作品の中から選出されました。



10周年を表す数字の「10」には、光に包まれた「クリスタルの塔」に見立てられたグラントウキョウノースタワーが描かれ、「これからもずっと愛され続けてほしい」という想いから、全体をリボンで包み込まれたデザインが誕生したといいます。

さらに、美しい夜景を背景に設えられたのは、豪華なシャンパンタワー!
注がれたシャンパンはキラキラと輝き、会場に華を添えました。



フォトジェニックな光景に、写真を撮る方も多数。
その後「乾杯!」というかけ声を皮切りに、饗宴がスタートしました。



JAZZの生演奏の中、来場者に振る舞われたのは、目にも美味しいフィンガーフード。
手毬寿司やプチハンバーガー、プチホットドックなどバリエーション豊かなメニューが用意され、来場者はワインを片手に優雅なひと時を過ごしました。



また、メインイベントとして用意されたのは、国際的にも活躍するパフォーマンス集団「SILT」によるサンドアートパフォーマンス。
ピアノとバイオリンの演奏とのコラボレーションとなるスペシャルステージでは、10年間の感謝の気持ちと共に、これからもお勤めのみなさまと共に成長を続けていきたいという想いが砂絵で表現されました。



来場者からは、はじめてみるサンドアートに「すごい!」「きれい!」という感嘆の声が上がることしきり。
セレモニーも一気に盛り上がりを見せ、大盛況のうちに幕を閉じました。

グラントウキョウノースタワーは、これからも東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、世界に誇れるビルになるべく成長を続けていきます。

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