
2018.11.25
ラモス瑠偉も参戦!『三井のオフィス』スポーツフェス for TOKYO 2020 「FUTSAL CUP 2018」決勝大会
10月から予選が行われてきた『三井のオフィス』にお勤めの方々による、フットサル大会。その決勝大会が、11月25日(日)豊洲にて開催されました。ハイレベルな試合やラモスチームの登場に盛り上がった大会の様子をご紹介します。
「ラモスチーム」目指して熱戦を展開!
晴天に恵まれた11月25日(日)、豊洲に集結したのは『三井のオフィス』スポーツフェス for TOKYO 2020 ~FUTSAL CUP 2018~予選大会を勝ち抜いた12チーム。
優勝チームは、ラモス瑠偉さん率いる「ラモスチーム」に挑戦できるとあり、「目指せ優勝!打倒ラモス!」を合言葉にどのチームも気合十分。
ファインプレーが続出し、控えの選手や観客たちから大きな拍手や声援が沸き起こりました。

「ウィルチェアーラグビー体験」など同時開催のイベントも
応援席には小さなお子様たちの姿も目立ち、可愛い声援も。お子様たちの目に、いつもとは違うユニフォーム姿のパパ、ママはきっとかっこよく映ったはず!

会場では同時に、ウィルチェアーラグビー日本代表の若山英史選手とともに、ウィルチェアーラグビーを体験できるイベントや、謎解きウォークラリーも開催。
参加者からは、「フットサルの試合はもちろん、色々なイベントが体験できて楽しかった!」という声が聞かれました。
ついに決勝!優勝は岡三かLITALICOか?!
決勝戦では、チームワークの良さが武器と語るLITALICOと昨年準優勝チームの岡三証券サッカー部がハイレベルな試合を繰り広げました。

初めに先制点を決めたのは、LITALICO。しかし、岡三証券サッカー部もすぐに1点を返し、両チーム攻撃の手を緩めない、手に汗握るスピーディーな試合展開に。
後半、LITALICOチームがミドルシュートで1点を追加。それが決勝点となり、栄えある優勝はLITALICOチームが手にすることとなりました。
日本代表だらけ!?「ラモスチーム」と対戦
そして、いよいよ「ラモスチーム」が登場!今回ラモスさんが招集したのは、ビーチサッカーの大場崇晃選手、フットサルの滝田学選手とピレス イゴール選手、アンプティサッカーのエンヒッキ・松茂良・ジアス選手の4名。いずれも日本代表経験を持つ、世界レベルの一流選手です。
登場からサービス精神たっぷり、お茶目な言動で会場を沸かせるラモス瑠偉さん。優勝したLITALICOチームと小競り合いを演じたりと、緊張をほぐす楽しいムードを作ってくれました。
しかし、試合が始まると本気モード。華麗なプレーを見せるラモスチーム相手に、LITALICOチームも食らいつきます。しかし、イゴール選手の壁は高かった!
結果、4 - 0でラモスチームが勝利を収めました。「優勝したのに負けて終わった!」とLITALICOのメンバーから名言も(笑)。

「こんなに走らされるなんて、想定外!」ラモス瑠偉さん
ラモス瑠偉さんに、今大会の感想をお聞きしました。

―LITALICOチームはいかがでしたか?
「非常に上手で、驚きました。フットサルをよく知ってるね。正直、こんなに走らされるとは思いませんでした。彼らの目も非常に生き生きとして、本気なのがわかりました。本気を出させるとことができたっていうのは嬉しいですね。私もまだまだ役に立ってるなって(笑)。去年、エキシビジョンマッチで戦ったチーム(JA三井リースサッカー部)もすごく上手だったけど、そのチームが勝ち抜けなかったんだから、レベルが上がってるのは間違いないね」
―「三井のオフィス」にお勤め方々による今大会についてはどう思われますか?
「すごく良いことだと思います。働く皆さんとその家族の幸せを考えた取り組みは素晴らしいです。私も、若い頃そういうところで働きたかった(笑)。大変かもしれないけど、年に1回だけじゃなく、もっとやってほしいな。今回も前回にまして非常に良い大会でした。またぜひ参加したいです!」
「社内外の方と交流できる素晴らしい機会でした」LITALICOチーム
優勝したLITALICOチームのキャプテンにも、コメントをいただきました。

―優勝おめでとうございます!感想をお聞かせください。
「嬉しいです!チームワークの良さが非常に大きかったと思います。普段はバラバラの支店で働いているメンバーで業務では一緒になることはないので、こうして集まれるのは貴重な機会でしたし、すごく楽しかったです。他のチームの方々とも、これまでは交流の機会がなかったんですが、この大会を通してコミュニケーションが生まれました」
―「ラモスチーム」との試合はいかがでしたか?
「日の丸を背負って戦ってきた方々なので、対峙した時の威圧感はすごかったですね。1点決めたかったんですけど・・・。世界の壁は厚かったですね(笑)。でも、また明日からエネルギッシュに働けそうです!」
たくさんの笑顔が生まれた今大会。惜しくも優勝を逃したチームの方々からも「楽しかった!」「来年こそ優勝したい」「しっかり運動して、また出場したいです」などなど、前向きな声がたくさん聞かれました。
「三井のオフィス」にお勤めの皆さんとそのご家族の、笑顔と明日の活力になるような取り組みを今後も続けて行きたいと思います。
ぜひ、ご期待ください。
「ラモスチーム」目指して熱戦を展開!
晴天に恵まれた11月25日(日)、豊洲に集結したのは『三井のオフィス』スポーツフェス for TOKYO 2020 ~FUTSAL CUP 2018~予選大会を勝ち抜いた12チーム。
優勝チームは、ラモス瑠偉さん率いる「ラモスチーム」に挑戦できるとあり、「目指せ優勝!打倒ラモス!」を合言葉にどのチームも気合十分。
ファインプレーが続出し、控えの選手や観客たちから大きな拍手や声援が沸き起こりました。

「ウィルチェアーラグビー体験」など同時開催のイベントも
応援席には小さなお子様たちの姿も目立ち、可愛い声援も。お子様たちの目に、いつもとは違うユニフォーム姿のパパ、ママはきっとかっこよく映ったはず!

会場では同時に、ウィルチェアーラグビー日本代表の若山英史選手とともに、ウィルチェアーラグビーを体験できるイベントや、謎解きウォークラリーも開催。
参加者からは、「フットサルの試合はもちろん、色々なイベントが体験できて楽しかった!」という声が聞かれました。
ついに決勝!優勝は岡三かLITALICOか?!
決勝戦では、チームワークの良さが武器と語るLITALICOと昨年準優勝チームの岡三証券サッカー部がハイレベルな試合を繰り広げました。

初めに先制点を決めたのは、LITALICO。しかし、岡三証券サッカー部もすぐに1点を返し、両チーム攻撃の手を緩めない、手に汗握るスピーディーな試合展開に。
後半、LITALICOチームがミドルシュートで1点を追加。それが決勝点となり、栄えある優勝はLITALICOチームが手にすることとなりました。
日本代表だらけ!?「ラモスチーム」と対戦
そして、いよいよ「ラモスチーム」が登場!今回ラモスさんが招集したのは、ビーチサッカーの大場崇晃選手、フットサルの滝田学選手とピレス イゴール選手、アンプティサッカーのエンヒッキ・松茂良・ジアス選手の4名。いずれも日本代表経験を持つ、世界レベルの一流選手です。
登場からサービス精神たっぷり、お茶目な言動で会場を沸かせるラモス瑠偉さん。優勝したLITALICOチームと小競り合いを演じたりと、緊張をほぐす楽しいムードを作ってくれました。
しかし、試合が始まると本気モード。華麗なプレーを見せるラモスチーム相手に、LITALICOチームも食らいつきます。しかし、イゴール選手の壁は高かった!
結果、4 - 0でラモスチームが勝利を収めました。「優勝したのに負けて終わった!」とLITALICOのメンバーから名言も(笑)。

「こんなに走らされるなんて、想定外!」ラモス瑠偉さん
ラモス瑠偉さんに、今大会の感想をお聞きしました。

―LITALICOチームはいかがでしたか?
「非常に上手で、驚きました。フットサルをよく知ってるね。正直、こんなに走らされるとは思いませんでした。彼らの目も非常に生き生きとして、本気なのがわかりました。本気を出させるとことができたっていうのは嬉しいですね。私もまだまだ役に立ってるなって(笑)。去年、エキシビジョンマッチで戦ったチーム(JA三井リースサッカー部)もすごく上手だったけど、そのチームが勝ち抜けなかったんだから、レベルが上がってるのは間違いないね」
―「三井のオフィス」にお勤め方々による今大会についてはどう思われますか?
「すごく良いことだと思います。働く皆さんとその家族の幸せを考えた取り組みは素晴らしいです。私も、若い頃そういうところで働きたかった(笑)。大変かもしれないけど、年に1回だけじゃなく、もっとやってほしいな。今回も前回にまして非常に良い大会でした。またぜひ参加したいです!」
「社内外の方と交流できる素晴らしい機会でした」LITALICOチーム
優勝したLITALICOチームのキャプテンにも、コメントをいただきました。

―優勝おめでとうございます!感想をお聞かせください。
「嬉しいです!チームワークの良さが非常に大きかったと思います。普段はバラバラの支店で働いているメンバーで業務では一緒になることはないので、こうして集まれるのは貴重な機会でしたし、すごく楽しかったです。他のチームの方々とも、これまでは交流の機会がなかったんですが、この大会を通してコミュニケーションが生まれました」
―「ラモスチーム」との試合はいかがでしたか?
「日の丸を背負って戦ってきた方々なので、対峙した時の威圧感はすごかったですね。1点決めたかったんですけど・・・。世界の壁は厚かったですね(笑)。でも、また明日からエネルギッシュに働けそうです!」
たくさんの笑顔が生まれた今大会。惜しくも優勝を逃したチームの方々からも「楽しかった!」「来年こそ優勝したい」「しっかり運動して、また出場したいです」などなど、前向きな声がたくさん聞かれました。
「三井のオフィス」にお勤めの皆さんとそのご家族の、笑顔と明日の活力になるような取り組みを今後も続けて行きたいと思います。
ぜひ、ご期待ください。
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