
2017.12.04
『三井のオフィス』スポーツフェス for TOKYO 2020 「FUTSAL CUP 2017」決勝大会をレポート。あのラモス瑠偉も参戦!
『三井のオフィス』にお勤めの方々が一堂に会し、フットサル大会が行われました。
首都圏6ブロック、100チームを超える応募の中から予選大会を勝ち抜いた12チームが、優勝と「ラモスチーム」への挑戦権を賭けて真剣勝負を繰り広げました。
コートを羽織る人が目立ち、晩秋を感じた11月19日(日)。
寒空の豊洲に集結したのは、『三井のオフィス』スポーツフェス for TOKYO 2020 ~FUTSAL CUP 2017~予選大会を勝ち抜いた12チーム。
優勝チームは元サッカー日本代表にして、Jリーグ草創期の大物ラモス瑠偉さんが組織したドリームチームと試合ができるとあって、参加者の方々の表情は真剣そのもの。

予選大会を勝ち抜いたチーム同士の試合だけに、パスワークや攻守のバランス感覚でレベルの高さが見て取れます。
さぞかし学生時代は、腕ならぬ脚を鳴らした男女が集まったことと思いきや、各チーム多数のフットサル・サッカー未経験者を含んでいるとのこと。
レベルの高いゲーム運びは、チームワークによって繰り広げられていたのです!

参加者の応援に駆けつけたご家族やご友人の皆様も、楽しみながら声援を送り、試合の経過を見守ります。
また、大会と並行して催された宝探しイベントで楽しむお子様の姿も目立ちました。
白熱の連戦の結果、見事に初代『三井のオフィス』最強チームの座を勝ち取ったのは、JA三井リース サッカー部。
決勝戦では、決勝ラウンドへ進む4チームを決める第1ラウンドを、無失点かつ大量20得点で突破した岡三証券サッカー部と一進一退の攻防を繰り広げ、勝利しました。

ラモスさんの登場で会場は一層盛り上がりを見せました。
ボールを操る技術の高さはもちろんですが、ラモスさんはマイクパフォーマンスの達人でもありました。
ラモスさんの愉快なマイクパフォーマンスで一度は和やかになった会場も、ラモスチーム対優勝チームのエキシビションマッチが始まると、緊張感に包まれました。

「絶対に負けない」と語るラモスチームの布陣は、サッカーとフットサルで日本代表を経験し、2005年には監督としてビーチサッカー日本代表をW杯ベスト4に導く快挙を見せた、ご存知ラモス瑠偉さんを筆頭に超豪華。
日本のプロフットサルリーグ、Fリーグのシュライカー大阪に所属する小曽戸允哉選手、上肢又は下肢の切断障がいを持った人々により行われるサッカー、アンプティサッカー日本代表のエンヒッキ・松茂良・ジアス選手、そして、ビーチサッカー日本代表の若きエース大場崇晃選手と守護神、河合雄介選手らによって構成されたドリームチームです。
ラモスさんにボールが渡る度に歓声が上がる中、ビーチサッカー日本代表大場選手のオーバーヘッドキックが炸裂。
「俺より目立つなよ!」とラモスさんも舌を巻く大場選手のこのプレーで、ラモスチームが先制します。
ラモスチームが得点を重ねる中、JA三井リース サッカー部が初代最強チームの意地を見せ1点を返すものの、そのまま試合は終了となりました。

「みんなと一生懸命プレーできたことが、僕の財産になります。本気を出させていただいて、すごく楽しかったです。色々な仕事をしている人が一堂に会し、スポーツをして、出会うっていいことですよ。我々だって同じです。フットサル、アンプティサッカー、ビーチサッカー、そして色々経験した私。色々な人が出会うって、素晴らしいですよね。またみんなとボールが蹴りたいです。」と試合後にラモスさん。
大会を通じて目立ったのは、チーム内、そしてチームを超えたコミュニケーションでした。
かつての職場の仲間との再会や、直前の試合でしのぎを削った対戦相手とのねぎらい合い、お子様や親御さん同士の交友。
たくさんの出会い、そして笑顔が会場に溢れていました。
これからも三井不動産は『三井のオフィス』に勤める皆様が出会い、新たな可能性が生まれるような取り組みを続けて行きます!
首都圏6ブロック、100チームを超える応募の中から予選大会を勝ち抜いた12チームが、優勝と「ラモスチーム」への挑戦権を賭けて真剣勝負を繰り広げました。
コートを羽織る人が目立ち、晩秋を感じた11月19日(日)。
寒空の豊洲に集結したのは、『三井のオフィス』スポーツフェス for TOKYO 2020 ~FUTSAL CUP 2017~予選大会を勝ち抜いた12チーム。
優勝チームは元サッカー日本代表にして、Jリーグ草創期の大物ラモス瑠偉さんが組織したドリームチームと試合ができるとあって、参加者の方々の表情は真剣そのもの。

予選大会を勝ち抜いたチーム同士の試合だけに、パスワークや攻守のバランス感覚でレベルの高さが見て取れます。
さぞかし学生時代は、腕ならぬ脚を鳴らした男女が集まったことと思いきや、各チーム多数のフットサル・サッカー未経験者を含んでいるとのこと。
レベルの高いゲーム運びは、チームワークによって繰り広げられていたのです!

参加者の応援に駆けつけたご家族やご友人の皆様も、楽しみながら声援を送り、試合の経過を見守ります。
また、大会と並行して催された宝探しイベントで楽しむお子様の姿も目立ちました。
白熱の連戦の結果、見事に初代『三井のオフィス』最強チームの座を勝ち取ったのは、JA三井リース サッカー部。
決勝戦では、決勝ラウンドへ進む4チームを決める第1ラウンドを、無失点かつ大量20得点で突破した岡三証券サッカー部と一進一退の攻防を繰り広げ、勝利しました。

ラモスさんの登場で会場は一層盛り上がりを見せました。
ボールを操る技術の高さはもちろんですが、ラモスさんはマイクパフォーマンスの達人でもありました。
ラモスさんの愉快なマイクパフォーマンスで一度は和やかになった会場も、ラモスチーム対優勝チームのエキシビションマッチが始まると、緊張感に包まれました。

「絶対に負けない」と語るラモスチームの布陣は、サッカーとフットサルで日本代表を経験し、2005年には監督としてビーチサッカー日本代表をW杯ベスト4に導く快挙を見せた、ご存知ラモス瑠偉さんを筆頭に超豪華。
日本のプロフットサルリーグ、Fリーグのシュライカー大阪に所属する小曽戸允哉選手、上肢又は下肢の切断障がいを持った人々により行われるサッカー、アンプティサッカー日本代表のエンヒッキ・松茂良・ジアス選手、そして、ビーチサッカー日本代表の若きエース大場崇晃選手と守護神、河合雄介選手らによって構成されたドリームチームです。
ラモスさんにボールが渡る度に歓声が上がる中、ビーチサッカー日本代表大場選手のオーバーヘッドキックが炸裂。
「俺より目立つなよ!」とラモスさんも舌を巻く大場選手のこのプレーで、ラモスチームが先制します。
ラモスチームが得点を重ねる中、JA三井リース サッカー部が初代最強チームの意地を見せ1点を返すものの、そのまま試合は終了となりました。

「みんなと一生懸命プレーできたことが、僕の財産になります。本気を出させていただいて、すごく楽しかったです。色々な仕事をしている人が一堂に会し、スポーツをして、出会うっていいことですよ。我々だって同じです。フットサル、アンプティサッカー、ビーチサッカー、そして色々経験した私。色々な人が出会うって、素晴らしいですよね。またみんなとボールが蹴りたいです。」と試合後にラモスさん。
大会を通じて目立ったのは、チーム内、そしてチームを超えたコミュニケーションでした。
かつての職場の仲間との再会や、直前の試合でしのぎを削った対戦相手とのねぎらい合い、お子様や親御さん同士の交友。
たくさんの出会い、そして笑顔が会場に溢れていました。
これからも三井不動産は『三井のオフィス』に勤める皆様が出会い、新たな可能性が生まれるような取り組みを続けて行きます!
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