2016.12.14Communication,Work & Life,イベント

第1回ビジネスポーツ選手権で、損保ジャパン日本興亜保険サービス株式会社が優勝!

「ビジネスパーソンの日常をスポーツに!」という斬新なコンセプトから生まれた、「ビジスポ」ことビジネスポーツ選手権。
「同じビルのテナント企業同士で、健康づくりに励みながら楽しく盛り上がれるようなイベントにしたい」という想いから、三井不動産・三井不動産ビルマネジメント・カヤックの3社が合同で企画。その記念すべき第1回大会が、10月5日〜20日の日程で開催されました。
その表彰式に合わせ、見事優勝した損保ジャパン日本興亜保険サービスIT企画部長の黒木美和さんにお話を伺いました。

ビジスポのベースとなったのは、昨年秋、横浜三井ビルディングにて開催されたテナント企業対抗 体力測定大会。
それが大盛況に終わったのを受け、今回のイベントは霞が関・新宿・横浜の3会場を舞台に、さらに規模を拡大し、内容もパワーアップしての実施となりました。

スポーツが得意でない方や、普段運動をしていない方にも気軽に参加して貰えるような、「面白インタラクティブコンテンツ」として企画された今回のビジスポ。
ビジネスパーソンの日常によくありがちなシーンに、スポーツの要素を足すことから、「打て! 傘ゴルフ」「狙え! 紙くずフリースロー」「指せ! プレゼンフェンシング」のユニークな3種目が制定されました。

3会場の参加者の合計は、およそ1,000人。
新宿会場では、損保ジャパン日本興亜保険サービスがダントツの1位を勝ち取りました。



「うちは社員みんなで楽しんで取り組みました。交代制での参加を全社員にメールで投げ掛け、快諾を得られました。ホールインワンが出てから、一気に盛り上がりましたね」とは黒木さんの弁。
多忙な朝と夜を避け、あえて日中に開催したことも良かったと、言葉を継ぎます。「人事部長にも参加して貰って、しかもホールインワンまで出して頂いて! 率先して盛り上げて貰い、感謝しています」。

ビジスポは、「仕事中のリフレッシュになるのはもちろんのこと、競技の参加者も応援する人も、先輩後輩、上司も部下も関係なく、一丸となって目標を目指すことができる点も魅力ですね」と言葉を継ぐ黒木さん。
この日は、主催者側である三井不動産ビルマネジメントの新宿オフィス 高野所長から、優勝の副賞としての商品券3万円分とオリジナルうまい棒300本を受け取り、笑顔で記念撮影に応じてくださいました。
「チームワークの意識を持って貰うためにも、単純にリフレッシュの意味でも、とてもいい企画だと思いました。社内イベントの際にも、ぜひ『ビジスポ』の企画をやってみたいですね」。

ビジスポは、今後もビジネスパーソンの「あるあるネタ」を、みんなで楽しめる競技として開発していくとのこと。次回はぜひ、あなたも参加してみませんか?

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