共有するのは、ビルだけではない。

同じビルで働くことに、もっと価値を見いだしたい。『三井のオフィス』では、オフィスビルを共有しながら、オフィスライフも共有できる豊かさを。

シェア

「モノ・コト」をシェアできる、オフィスビルへ。

オフィスビル事業を通じて、お客様へもっと快適や効率を提供するために。私たち『三井のオフィス』が実践していることのひとつに、「モノ・コト」のシェアがあります。

同じビルで働くお客様とお客様が、便利な「モノ」や創造する「コト」をシェアすることで、 毎日のオフィスライフがより快適になるように、よりビジネスが効率化するように。

古き良き時代の慣習を、現在に。

『三井のオフィス』では、ビルで働くお客様へ、傘を無料で貸し出しています。

このサービスは、江戸時代に三井家の越後屋呉服店が「お互いを信頼し合っていこう」という精神のもと、顧客や通行人に傘を貸していたことを踏襲。

江戸時代より想いはそのままに、同じビルで働くみなさまが傘をシェアすることで、少しでも快適に働いてほしいという思いからはじめたものです。

共有から、共創へ。

傘をシェアするような気軽な感覚で、場所もシェアすることができればと考え生まれたのがフリースペース「harappa 日本橋」。

『三井のオフィス』で働く人たちなら、それぞれのスタイルで自由に使うことができます。打ち合わせのスペースとして、趣味やサークル活動に、気の合う仲間とパーティーを。

同じビルで働いていることがきっかけになって、企業の枠を越えた交流がはじまり、そこから何かが生まれる。『三井のオフィス』は、そうした場所でありたいと考えています。

EFFICIENCY